一条工務店
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耐震シェルター開発経緯  ―「震災前からの震災ボランティア」を―
地震に強い家づくりを
耐震補強写真 一条工務店は、創業以来、「地震に強い家づくり」を目指し、産学協同で数々の実大建物で実験をするなど、建物の耐震性の向上に努めてきました。また、1998年、大地震の揺れを大幅に軽減する免震住宅の販売を開始。さらに、2000年2月から、お引き渡し済みで旧耐震基準の住まい11,500棟に「耐震補強工事」を無償で実施させていただきました。全ては、地震から、お施主様をお守りするために取り組んできたことなのです。
きっかけとなった一言
「私はこの家と一緒に潰されるのであれば、それも良いのではないかと思っている。」これは、老朽化した木造住宅に住んでいる旧知の友人を心配した弊社役員が、建替えを勧めた時に返ってきた言葉です。自分の家が地震に対して危険な状態であると理解しながらも、先々のことを考えると、家に多額のお金をかけられない。そして、最初のあの一言へと繋がったのです。
このことは、その役員のみならず、話を聞いた社員に非常にショックを与えました。このような方は、他にも多くいらっしゃるのではないか。そこで、何かお役に立てる方法はないのか、私たちは考え始めました。
「シェルター」という発想
実大実験写真 今回、解決するべき点が2つありました。費用負担の軽減、そして、安全性の確保です。
そこでたどり着いたのが、「シェルター」という発想でした。万が一、建物が倒壊しても潰れない空間を家の中に造れば、多くの方の命をお守りできるのではないか、大掛かりな工事もなく、安価でご提供できるのではないか。私たちは、さらに開発を進め、実大建物での実験も行い、シンプルで、堅牢な強度を備えた「木質耐震シェルター」を完成させました。
「命をお守りする」という社会貢献を
ご提供を始めた今、この耐震シェルターには、一人でも多くの方に、震災に備えて頂くことで、「命をお守りする」社会貢献をしたいという、私たちの強い想いが込められています。震災時には、皆が助け合って、救出活動に当たらなくてはならないでしょう。その時に、シェルターで少しでも多くの方の安全が確保されていれば、救出の負担を軽減できるのではないかと考えたのです。いわば、「震災前に行う、震災ボランティア」なのです。
各自治体にも働きかけ、ご賛同頂いた自治体では補助金制度を創設頂くなど、普及する地盤は少しずつ固まってきています。今後さらに、そういった協力も頂きながら、耐震シェルターの一層の普及に努めたいと考えております。
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