Now Loading...
鶏ささみのフレッシュトマトソース

心地よい眠りへと誘う、
しっとり鶏肉と爽やかな酸味。
心地よい眠りへと誘う、 しっとり鶏肉と爽やかな酸味。鶏ささみの
フレッシュ
トマトソース

今回は “睡眠の質を上げる”レシピ。
睡眠のリズムを整える成分
「トリプトファン」を鶏肉とチーズ
から摂取。心身をリラックスさせる
「GABA」を多く含むトマトで
簡単ソースをつくります。塩麹で、
鶏肉をしっとり仕上げるのがコツ!

材料(2人分)

  • 鶏ささみ:4本
  • パルメザンチーズ(3ミリ厚さに
    切る):40g
  • 塩麹:大さじ1
  • 粒マスタード:大さじ1
  • パン粉(目の細かいもの):20g
  • オリーブオイル:大さじ1
  • チャービルなど好みのハーブ:2本
  • こしょう:適量
  • 《フレッシュトマトソース》
  • ミニトマト:6個
  • 紫玉ねぎ(みじん切り):20g
  • オリーブオイル:大さじ2
  • 白ワインビネガー:小さじ2
鶏ささみチャービルなど好みのハーブミニトマト

材料(2人分)

鶏ささみ

鶏ささみ
4本

パルメザンチーズ

パルメザン
チーズ
40g

パン粉

パン粉
(目の細かいもの)
20g

チャービルなど好みのハーブ

チャービルなど
好みのハーブ
2本

塩麹

塩麹
大さじ1

粒マスタード

粒マスタード
大さじ1

オリーブオイル

オリーブオイル
大さじ1

塩


適量

こしょう

こしょう
適量

フレッシュトマトソース

ミニトマト

ミニトマト
6個

紫玉ねぎ

紫玉ねぎ
みじん切りで20g

オリーブオイル

オリーブオイル
大さじ2

白ワインビネガー

白ワインビネガー
小さじ2

作り方

ソースをつくる。ボウルにオリーブオイル、<br class="u-is-sp">白ワインビネガーを入れて混ぜ、塩で味をととのえる。

ソースをつくる。ボウルにオリーブオイル、
白ワインビネガーを入れて混ぜ、塩で味をととのえる。

❶に、ヘタを取り4等分に切ったミニトマト、みじん切りにした紫玉ねぎを加え、さらに混ぜる。

❶に、ヘタを取り4等分に切ったミニトマト、みじん切りにした紫玉ねぎを加え、さらに混ぜる。

ささみは全体に塩麹をぬって5分ほど置く。このひと手間で、しっとり、まろやかな味に仕上がる。

ささみは全体に塩麹をぬって5分ほど置く。
このひと手間で、しっとり、まろやかな味に仕上がる。

❸を横から半分に切り開く。パルメザンチーズは3ミリほどの厚さ(ささみからはみ出さない大きさ)に切る。

❸を横から半分に切り開く。パルメザンチーズは3ミリほどの厚さ(ささみからはみ出さない大きさ)に切る。

❹のささみにパルメザンチーズを挟む。手で摘まむようにして、しっかり閉じる。

❹のささみにパルメザンチーズを挟む。手で摘まむようにして、しっかり閉じる。

❺にマスタードをぬり、パン粉をまぶす。

❺にマスタードをぬり、パン粉をまぶす。

フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、❻のささみを焼く。焼き色がついたら裏に返し、弱火にして中まで火を通す。

フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、❻のささみを焼く。焼き色がついたら裏に返し、弱火にして中まで火を通す。

ひと口大に切り、皿に盛る。❷のソースを回しかけ、チャービルを散らして、できあがり。

ひと口大に切り、皿に盛る。❷のソースを回しかけ、チャービルを散らして、できあがり。

kaori kono

ワンポイント・アドバイス

  • POINT1塩麹は、麹の糖度で焦げやすいため、
    火加減に注意!
  • POINT2粒マスタードをマヨネーズに代えれば、
    お子さまも食べやすく♪
  • POINT3白ワインビネガーは米酢で、パン粉は
    乾燥パン粉で、お手軽に

kaori kono : 料理家/フードスタイリスト

渡仏し、三つ星レストランで修行。料理、菓子、テーブルコーディネートまで含めた食空間を身近に提案。美味しく簡単、添加物フリーのおウチごはんレシピで、食べることの大切さをお伝え中。料理撮影・商品撮影・企業レシピ提案・料理教室など、幅広く活躍中。

河野先生のインスタグラムはこちら