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サーモンのパイ包み焼き

特別な日のディナーをリッチに演出 特別な日のディナーをリッチに演出

サーモンのパイ包み焼き

サクサク生地に包まれた、
しっとりサーモン、ほくほくポテト。
冬の夜は、ちょっとリッチに演出!
特別な日のディナーにもオススメの
心まで温まるオーブン料理をご紹介。

材料(2人分)

  • サーモン(生食用):1柵
    ※約150~200g
  • じゃがいも(小):1個
  • 冷凍パイシート:2枚
  • 溶き卵:1個分
  • 粒マスタード:大さじ1
  • 塩:適量
  • 【ソース】
  • マスタード:大さじ1弱
  • 白ワインビネガー:大さじ1
  • オリーブオイル:大さじ3
粒マスタード サーモン(生食用) オリーブオイル

材料(2人分)

サーモン(生食用)

サーモン(生食用)
1柵
※約150~200g

じゃがいも(小)

じゃがいも(小)
1個

冷凍パイシート

冷凍パイシート
2枚

溶き卵

溶き卵
1個分

粒マスタード

粒マスタード
大さじ1

塩


適量

ソース

マスタード

マスタード
大さじ1弱

白ワインビネガー

白ワインビネガー
大さじ1

オリーブオイル

オリーブオイル
大さじ3

作り方

じゃがいもは、柔らかく茹でて皮をむいてつぶす。粒マスタードを加え、塩で味をととのえる。

じゃがいもは、柔らかく茹でて皮をむいてつぶす。粒マスタードを加え、塩で味をととのえる。

サーモンに塩をふり、約10分おいて水気を拭き取る。オーブンを210℃に予熱する。

サーモンに塩をふり、約10分おいて水気を拭き取る。オーブンを210℃に予熱する。

オーブンの天板にオーブンペーパーを敷く。解凍したパイシートをのせ、周囲1cmを残して、❶を平らに伸ばし、シートの周囲に溶き卵をぬる。

オーブンの天板にオーブンペーパーを敷く。解凍したパイシートをのせ、周囲1cmを残して、❶を平らに伸ばし、シートの周囲に溶き卵をぬる。

❸に❷のサーモンをのせ、もう1枚のパイシート(軽く麺棒で伸ばしたもの)をすき間なく、ぴったりとかぶせる。

❸に❷のサーモンをのせ、もう1枚のパイシート(軽く麺棒で伸ばしたもの)をすき間なく、ぴったりとかぶせる。

余分な生地を切り、周囲をフォークの背で押さえて密着させる。

余分な生地を切り、周囲をフォークの背で押さえて密着させる。

表面に溶き卵をぬり、約2cm間隔で切り込みを入れる。オーブンで約20〜30分焼いて取り出す。

表面に溶き卵をぬり、約2cm間隔で切り込みを入れる。オーブンで約20〜30分焼いて取り出す。

フタ付きのビンにソースの材料すべてを入れ、ふってよく混ぜる。

フタ付きのビンにソースの材料すべてを入れ、ふってよく混ぜる。

❻の粗熱が取れたら、食べやすい大きさに切って皿に盛り、ソースを添える。

❻の粗熱が取れたら、食べやすい大きさに切って皿に盛り、ソースを添える。

kaori kono

ワンポイント・アドバイス

  • POINT1冷凍パイシートが柔らかくなりすぎて扱いにくいときは、
    冷蔵庫で生地を固めてから調理を。
  • POINT2溶き卵は側面にたれると生地が膨らみにくくなるので、
    ごく薄くぬりましょう。
  • POINT3パイの底を見て、こんがり焼き色がついていたら焼き上がり。
    直後は崩れやすいので、粗熱が取れてから切り分けて。
  • POINT4ソースが残ったら、冷蔵庫で3日間ほど保存可能。
    サラダのドレッシングにも♪

kaori kono : 料理家/フードスタイリスト

渡仏し、三つ星レストランで修行。料理、菓子、テーブルコーディネートまで含めた食空間を身近に提案。美味しく簡単、添加物フリーのおウチごはんレシピで、食べることの大切さをお伝え中。料理撮影・商品撮影・企業レシピ提案・料理教室など、幅広く活躍中。

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