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タリアータのせピラフ

牛赤身肉の旨さでパワーチャージ 牛赤身肉の旨さでパワーチャージ

タリアータのせピラフ

焼いた牛肉を薄めに切って皿に盛る
イタリア料理「タリアータ」に
ピラフを添えて。アツアツを噛みしめれば、
口いっぱいに赤身肉の旨みが広がる
豪華なワンプレートをご紹介。

材料(2人分)

  • 米:1合
  • たまねぎ:1/4個
  • パプリカ(赤):1/3個
  • バター:20g
  • 塩:適量
  • 【タリアータ】
  • 牛モモ肉
    (ステーキ用):1枚(約250g)
  • にんにく:1片
  • パルメザンチーズ
    (薄くスライスしたもの):10g
  • オリーブオイル:小さじ2
  • 塩・こしょう:適量
牛モモ肉(ステーキ用) バター 米

材料(2人分)

米


1合

たまねぎ

たまねぎ
1/4個

パプリカ(赤)

パプリカ(赤)
1/3個

バター

バター
20g

塩


適量

タリアータ

牛モモ肉(ステーキ用)

牛モモ肉(ステーキ用)
1枚(約250g)

にんにく

にんにく
1片

パルメザンチーズ(薄くスライスしたもの)

パルメザンチーズ
(薄くスライスしたもの)
10g

オリーブオイル

オリーブオイル
小さじ2

塩・こしょう

塩・こしょう
適量

作り方

ピラフをつくる。たまねぎ、パプリカは5mm角に切る。

ピラフをつくる。たまねぎ、パプリカは5mm角に切る。

フライパンにバターを中火で熱し、たまねぎをしんなりするまで炒める。

フライパンにバターを中火で熱し、たまねぎをしんなりするまで炒める。

弱火にして米を加え、透き通るまで炒めたら、パプリカを加え混ぜる。

弱火にして米を加え、透き通るまで炒めたら、パプリカを加え混ぜる。

➌を鍋に移して水180ml(分量外)を加え、塩で味をととのえる。フタをして火にかけ、沸騰したら弱火で約13分加熱。火を止め10分ほど蒸らす。

❸を鍋に移して水180ml(分量外)を加え、塩で味をととのえる。フタをして火にかけ、沸騰したら弱火で約13分加熱。火を止め10分ほど蒸らす。

タリアータをつくる。にんにくは輪切りにする。常温に戻した牛肉に塩をふる。

タリアータをつくる。にんにくは輪切りにする。常温に戻した牛肉に塩をふる。

フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて弱火にかけ、こんがりと色がついたら取り出す。

フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて弱火にかけ、こんがりと色がついたら取り出す。

同じフライパンを中火に熱し、牛肉を好みの焼き加減に焼き上げる。

同じフライパンを中火に熱し、牛肉を好みの焼き加減に焼き上げる。

皿にピラフを盛り、食べやすい大きさにカットした牛肉、チーズ、❻のにんにくをのせ、こしょうをふる。

皿にピラフを盛り、食べやすい大きさにカットした牛肉、チーズ、❻のにんにくをのせ、こしょうをふる。

kaori kono

ワンポイント・アドバイス

  • POINT1牛肉は焼く30分ほど前に常温に戻しておくことで、内部にも均一に火が通りやすくなります。
  • POINT2何度もひっくり返すと肉に火が入りすぎて固くなってしまうので注意。
  • POINT3焼く前に表面の水分をふき取り、焼く直前に塩をふることで肉の旨みの流出を防ぎます。
  • POINT4ピラフには無洗米がおすすめ。米は洗わないほうが中まで味が入りやすくなります。

kaori kono : 料理家/フードスタイリスト

渡仏し、三つ星レストランで修行。料理、菓子、テーブルコーディネートまで含めた食空間を身近に提案。美味しく簡単、添加物フリーのおウチごはんレシピで、食べることの大切さをお伝え中。料理撮影・商品撮影・企業レシピ提案・料理教室など、幅広く活躍中。

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