12歳以下の子どもがいる男女370名を対象に、子育てと住まいについて調査しました。
今回の調査では、気密性・断熱性の低さや、収納スペースが足りないという理由で、子育てをするうえで現在の住まいに不満を持っていることが明らかになりました。また、これから家選びをするなら「夏涼しく、冬は暖かい室内環境」を最も重視したいとの声も挙がりました。
花粉をはじめ、排気ガスや粉塵、害虫など、屋外の空気中には快適な生活を脅かす多くの有害因子があります。そして、それらは、住宅の「隙間」からも室内に侵入します。快適で健康的な住環境を保つためにも、気密性は欠かせない性能と言えます。一条の超気密性能は、国の定めた次世代省エネルギー基準の「C値※1」である5.0cm²/m²をはるかに上回る0.59cm²/m²※2をマーク。これは、一番寒さの厳しい北海道の基準もクリアするほどです。
※1:C値は建物の延床面積に対する隙間面積の割合で、この値が小さいほど気密性が高いことを意味します。
※2:外内ダブル断熱構法施工現場での平均実測値
一条工務店は、高気密・高断熱な住まいで、夏は日射や熱気を遮り、冬は外の冷気を防ぎながら全館床暖房で快適な室温をキープ。小さなエネルギーで家中を冷暖房できるため、いつでも快適な室温を保てるのが特徴です。