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2023.07.13

お金と住まい 2-3[住宅ローン]

金利上昇リスクを
避けたい人にオススメ!
【フラット35】の特徴とは?

金利上昇リスクを避けたい人にオススメ! 【フラット35】の特徴とは?

ここでは、【フラット35】の金利タイプや審査基準、保証の仕組みについて解説します。

低金利時代の今、注目される【フラット35】

【フラット35】は、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)と民間金融機関が共同で提供する長期固定金利の住宅ローンです。借入期間は15年から最長で35年まで。審査基準が明確で、保証料・保証人は必要ありません。

特徴1:長期固定金利

<【フラット35】は長期固定金利>

15年から最長35年までの返済期間中の金利が決まっています。返済額もあらかじめ固定されているため、返済計画が立てやすく、金利上昇リスクへの不安がありません。逆に、金利が下がったときでも返済額は変わらない、というデメリットはあります。

特徴2:明確な審査基準

【フラット35】の返済比率(年間合計返済額が年収に占める割合)は、年収400万円未満は30%以下、400万円以上は35%以下と、基準が明確になっています。また、【フラット35】の借入申込みにおいて、転職して間もない人や正社員ではない人でも借り入れしやすいことは、大きなメリットです。

特徴3:保証料・保証人必要なし

銀行ローンでは保証料がかかる場合がほとんどですが、【フラット35】は保証料0円で利用できます。また、保証人も必要ありません。

【フラット35】S

【フラット35】Sは、耐久性・可変性や省エネルギー性、耐震性などに優れた住宅を購入・新築する際に、最長で当初10年間、金利が引き下げられる制度です。検査機関による検査を受け、適合証明書を取得する必要があります。

※2024年3月31日までの申込受付分に適用となります。
※【フラット35】Sには予算金額があり、予算金額に達する見込みとなった場合は、受付が終了されます。

【フラット35】維持保全型

【フラット35】維持保全型とは、維持保全・維持管理に配慮した住宅を取得する場合に、【フラット35】の借入金利が一定期間引き下げられる制度です。

長期優良住宅など一定の条件を満たした、長く安心して暮らせる住宅を取得する場合、当初5年間、年利0.25%の金利が優遇されます。

また、【フラット35】維持保全型は【フラット35】Sと併用することもできます。

※2024年3月31日までの申込受付分に適用となります。
※【フラット35】維持保全型には予算金額があり、予算金額に達する見込みとなった場合は、受付が終了されます。

一条住宅ローン:i-flat

【フラット35】業界最低金利で
家づくりをアシスト

超低金利の時代に住宅ローンを組むなら、全期間固定型の【フラット35】が賢い選択です。

一条住宅ローンでは、【フラット35】Sを業界最低水準の金利でご提供しています。借入時に返済額が確定しているため、計画的な返済が可能となります。今のような低金利時に借りると、将来にわたって低金利に基づく返済額を確定することができます。

また、一条工務店の家は耐震・耐久・省エネ性能に優れているため、当初10年間の金利を0.5%優遇で適用可能です。さらに長期優良住宅により金利引継特約もご利用いただけます。

この記事のまとめ

フラット35には
以下の3つの特徴があります。

  • 長期固定金利
  • 明確な審査基準
  • 保証料・保証人必要なし

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