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11-54 憧れのライフスタイル

いつもの道具で手間を省く! 時短料理のポイント

2026.06.01

時間をかけずに手早く簡単調理!おいしい時短料理のつくり方<前編>

仕事や育児で忙しかったり疲れていたりすると、「つくるのが面倒…」なんて思ってしまうことも。そんな日は、料理研究家 まるみキッチンさんがオススメする「やる気1%ごはん」を試してみませんか?「簡単!でも、おいしい!」時短料理が、毎日の料理の負担をぐんと減らしてくれるはずです。ときには、サクッと、ラクにつくれる料理で、少しのやる気を最大限に活かしてみましょう。

基本はこれだけ!時短料理のポイント

  • 1 肩の力を抜いて、
    気負う必要なし!

    「料理はきちんとしなきゃ!」という思い込みにサヨナラ。基本の分量や手順を大きく間違えなければ、細かい味付けや焼き加減などが少し大雑把でもおいしくつくれます。

  • 2 材料は家にあるもので!

    買い出しに行かなくても、家によくある食材や基本の調味料でパパッとつくれることが大事。使う食材が少ないほど、時短につながります。

  • 3 後片付けまでラクを意識!

    いくら料理を時短できても、片付けに時間がかかったら元も子もありません。使う器具を極力減らして、後片付けもラクにしましょう。

時短を叶える、いつものアイテム!

特別な調理器具は必要なし!
ふだんから使っているアイテムが
時短料理にも活躍します。

  • 時短にはかかせない万能家電!電子レンジ

    火を使わず、短い時間で蒸したり焼いたりできて便利!さまざまなレシピで使える時短の定番家電です。

  • 炒める以外にも多用途で活躍!フライパン

    混ぜる、揚げる、茹でるもOK!鍋やボウルの代わりになるので、洗い物を最小限に減らせます。

  • 実は、煮込み料理もできる!炊飯器

    ボタン一つで加熱調理ができ、難しい火加減の調整も不要!煮込み料理だって手軽においしくつくれます。

CHECK

すぐ活かせる時短テクニック!

ちょっとした工夫で、大きな時短に
つながるテクニックをご紹介します。
今日からさっそく、取り入れてみてください。

Technique_01 包丁やまな板は、極力使わない

  • 包丁・まな板は必須ではありません。手でちぎったり、スライサーやキッチンばさみなどの道具を使ったりすることで、洗い物も減ってラクになります。カット済み野菜を使ってもOKです。

Technique_02 ビニール袋で材料を混ぜれば、
洗い物なし

  • ビニール袋に材料を入れれば、そのまま揉み込めるので材料を混ぜ合わせやすいうえに、手も汚しません。また、ボウルを使わないので洗い物も減。さらに、使った後は生ゴミ袋として活用できます。

Technique_03 よく使う食材は、カットして冷凍保存

  • 例えば、お味噌汁に入れるネギのためだけに包丁・まな板を出すのは面倒。よく使う野菜を時間のあるときに切って冷凍してしまえば、サッと使えて便利です。安い日にまとめ買いすることで、節約にもつながります。

  • PLUS ONE
  • ちょっと良い調味料で、
    おいしさアップ

    「手間をかけずに、もっとおいしくしたい!」それなら、調味料にこだわってみましょう。よく使うしょうゆや、みりんなどをちょっとグレードアップするだけで、味もぐ〜んとアップします。

Menu example 炊飯器で簡単!煮込み料理にトライ!

用意した材料を炊飯器に入れたら、スイッチを押してほったらかしでOK!簡単にできる、煮込み料理をご紹介します。

ごろごろ無水肉じゃが

  • 調理時間:約10分 炊飯時間:約50分

    野菜の旨味やホクホクのじゃがいもを楽しめる、家庭料理の定番。具材に味がしっかり染みて、晩酌にもぴったり。

  • 材料(4人前)
    • じゃがいも…4個
    • にんじん…1本
    • たまねぎ…1個
    • しらたき…200g
    • 豚こま肉…200g
    • しょうゆ…大さじ3
    • みりん…大さじ5
    • めんつゆ(2倍濃縮)…大さじ5
    • 砂糖…大さじ2
  • つくり方
    1. 炊飯釜でしょうゆ、みりん、めんつゆ、砂糖を混ぜる。
    2. しらたきは流水で洗い、食べやすい大きさにカット。
    3. じゃがいも、にんじん、たまねぎは皮をむき、乱切り。
    4. 1にしらたき→野菜→豚こま肉の順に入れ、通常通り炊飯する。炊飯後は混ぜる。
    ※炊飯器は5合炊きマイコンタイプを想定しています。機種によって使用できない場合がありますので、詳しくはお手持ちの炊飯器の取扱説明書をご確認ください。

時短料理のコツは、無理をせず、いつものアイテムを使ってちょっと工夫するだけ。そう考えると、気軽にチャレンジできそうですね。後編では、帰宅後にサッと手早くつくれる時短レシピを多数ご紹介します。

※本記事は「iikoto」2024年7月号を再編集したものです。掲載情報は発行当時のものになります。

SUPERVISOR 
料理研究家
まるみキッチンさん

「だれでもカンタンにつくれる」をモットーにした料理をSNSに投稿する料理研究家。身近な食材で手間を省いた、アイデアに富む実用的なレシピは若い世代からファミリー層まで幅広く支持されている。著書の「やる気1%ごはん テキトーでも美味しくつくれる悶絶レシピ
500」は、第10回「料理レシピ本大賞 in Japan®」の料理部門大賞を受賞。SNS総フォロワー数300万人以上。

まるみキッチンさん
iikoto

『iikoto』は、豊かに、健やかに、楽しく暮らすためのヒントが詰まった、一条のライフスタイルマガジンです。無料でプレゼントいたしますので、バックナンバーページからぜひご請求ください。

※本記事は『iikoto』(2024年7月号)の特集をもとに編集しています。

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