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2020.11.02
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この記事の目次
家を買うとき、建てるときの金額は、年収の何倍程度が適しているのでしょうか。
今回は、年収倍率から考える住宅購入金額について解説します。
ここでは、「2019年度フラット35利用者調査」の中から、注文住宅の場合の年収倍率データを見てみましょう。
上のグラフが示すように、注文住宅の建築費と土地取得費の予算は、年収の6〜7倍が目安と考えていいでしょう。仮に年収が600万円の方の場合、3,600万円〜4,200万円が目安となります。予算を決める際、ひとつの指標にしてみてください。
年収倍率 | |||
---|---|---|---|
年収 | 6倍 | 6.5倍 | 7倍 |
400万円 | 2,400万円 | 2,600万円 | 2,800万円 |
500万円 | 3,000万円 | 3,250万円 | 3,500万円 |
600万円 | 3,600万円 | 3,900万円 | 4,200万円 |
700万円 | 4,200万円 | 4,550万円 | 4,900万円 |
800万円 | 4,800万円 | 5,200万円 | 5,600万円 |
900万円 | 5,400万円 | 5,850万円 | 6,300万円 |
1000万円 | 6,000万円 | 6,500万円 | 7,000万円 |
住宅購入金額の目安は、年収の6〜7倍です。
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