

いつでもどこでも地震が起こる可能性のある日本だからこそ、もしものときでも住み続けられる強い家が求められます。一条の強靭な住まいに暮らすオーナー様にお話を伺いました。
福島県にお住まいのH様は、2度にわたり大きな震災を経験。2010年に他のメーカーで家を建てた翌年に東日本大震災が起こり、築1年にして大規模半壊と認定され地震保険で補修することに。さらに10年後、震度6強を観測した福島県沖地震でも再び被災し、壁の中から筋交いが貫通して飛び出してくるほどの被害に見舞われました。もうこれ以上、同じ家には住みたくないという思いから、補修ではなく耐震性を重視した家への建て替えを決意。一条の家に住んでからも度々地震を経験されているそうですが、震度3の揺れでも震度1程度に感じられることに驚いているのだとか。トラックが通る振動だけでも怖がっていたお子さまも、今では小さな揺れを気にせずに生活できているそう。家の中は安心感があり、ご家族全員が落ち着いた気持ちで暮らせているとのことでした。
熊本県にお住まいのY様は、南欧風のデザインがきっかけで一条に惹かれ、その後、耐震性の高さにも納得されて2011年に家を建築。暮らしはじめて5年後の2016年、2度の震度7を観測した熊本地震を経験されました。大きな揺れで周辺の築10年を超える家はほとんど全壊に近いような酷い状況だったそうです。一方でY様宅は、外壁が一部欠けたくらいで、建物の構造部分に被害は全くなかったそう。そのため、ライフラインが復旧したあとは家の中で不自由なく、地震前と同じような生活に戻ることができたのだとか。大地震を経て改めて、家というのはどんなときでも家族が安心して暮らせる場所ではないといけないと、強く感じたそうです。
今回の一条の「地震に強い家」特集では、耐震性に優れた一条の家で、安心に包まれた日々を送るオーナー様の声をご紹介。ご家族の体験談が、災害と住まいを考えるきっかけになるかもしれません。


オーナー様の生の声から、
住まいづくりのヒントが見つかるかもしれません。
ぜひこの機会にご覧ください。
一条の耐震性能がもたらす日々の暮らしの安心感について、実際の被災経験や2倍耐震仕様を選んだ理由などを交え、4組のご家族にお伺いしました。
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