近年、夏の暑さ、冬の寒さの影響で、体や家計にダメージを受けていませんか。省エネ性能の高い家なら少ないエネルギーでも夏は熱中症の危険を低減し、冬は家中が暖かいのでヒートショックの予防につながるなど、健康的で快適な暮らしを送ることができます。一条の省エネ性に優れた住まいを選び、光熱費等の節約を実感しながら健康的な毎日を過ごされているオーナー様にお話を伺いました。

W様がお住まいなのは極寒の北海道。冬は日中でも気温がマイナスになる寒冷地で、最低気温は−１０度を下回るそうです。冬の時期の光熱費も高額になるこの地域で、断熱性能「最高等級7」仕様にしたところ、光熱費が以前と比べ1/3程度にまでダウン。近親者のヒートショック事故の経験から部屋間の寒暖差も心配していましたが、家の中のどこにいても快適で、大人も子どももペットも家族みんなが快適に暮らせる家を実現できたことを喜んでいらっしゃいます。

神奈川県にお住まいのK様は、奥様のご両親の老後や子育てを考慮して、二世帯住宅を建てることにしました。以前からエネルギー効率の良い家に興味があり希望に合う住宅メーカーを探した結果、一条を選ばれました。ご両親は1階、K様ご家族は2階にお住まいで、LDKや水回りは各階に設け世帯ごとのペースで暮らしています。世帯が増えても消費電力は一世帯分に抑えられ、日頃の電気代を気にせず親世帯も子世帯も気持ちよく過ごされているそうです。

長野県にお住まいのK様は、鳥や猫、海水魚などペットに囲まれながら生活しています。室温が安定していて温度差の影響が少ないせいか体調を崩すことも少なくなり、家の性能のおかげで、人もペットたちも、本当に快適に暮らせていると感じています。アクアリウムでは24時間稼働の装置が必要なことから高額な電気代を覚悟していましたが、太陽光発電のおかげで光熱費の削減に成功されました。

今回の「省エネ住宅」特集では、「快適」と「省エネ」を両立した一条の家で、安心した毎日を送られているオーナー様の声をご紹介します。