建築実例
普段の快適性はもちろん、災害時の安心感もあって一条工務店を選ばれたI様。家事や子育てがしやすいように、動線や収納など随所に工夫が散りばめられています。大きな吹き抜けが印象的なLDKは、キッチンからリビングで遊ぶお子様に目が届きやすい間取り。キッチンとダイニングを横並びにしたことで、食事の時に手が汚れてもすぐに洗えて便利です。LDKの奥には廊下を設けており、汚れて帰ってきた時もリビングを通らずに洗面所までアクセスが可能。玄関にはスタジアムの選手ロッカールームをイメージした「ファミリーロッカー」を設けて、家族それぞれが服やカバンを自分で管理できるようにしています。散らかりにくいのはもちろん、お子様の自立も促すアイデアです。遮音性が高く、お子様の遊ぶ声が外に漏れにくいのも子育てしやすいポイント。雨や雷が多い地域ですが、家にいるとその音もあまり感じないのだとか。太陽光発電と蓄電池を設置したことで、家計は光熱費が半額以下に(自社調べ)。災害時に電気が使えるのも魅力で、実際に地域で停電があった際もテレビをつけて情報を得られたそうです。「この家では私たちのやりたいことをほぼすべて実現できました」と奥様もにっこり。満足されているご様子です。