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「(仮称)勿来四沢太陽光発電所の環境影響評価」の事後調査結果(経過報告)について

事後調査結果(2025年経過報告)について

平素より、皆様には当社の事業活動につきまして格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 当社では、「(仮称)勿来四沢太陽光発電事業」に係る「福島県環境影響評価条例」に基づく環境影響評価手続きを終了しましたが、その中で、工事期間中及び供用後3年間の事後調査を行うこととしています。
 事後調査は、動物ではオオタカについて、植物では移植をした場合のコヒロハハナヤスリについて行うとしていましたが、コヒロハハナヤスリは専門家のご意見を踏まえて移植を行わなかったことから、事後調査はオオタカについてのみ行い、コヒロハハナヤスリについては生育状況の観察を行うこととしました。
 本報告は、供用後(1年目)の調査結果をお知らせするものです。

オオタカ

2025年は、2、3、4月調査時に発電所周辺で雄個体の飛翔やとまり、ハンティング、樹林内での鳴き声が確認されましたが、樹林への執着や繁殖行動は確認されませんでした。5月に成鳥雄が1例確認されましたが、以降は若鳥のみの確認でした。これらから、昨年に続き、繁殖に失敗または繁殖を行わなかった可能性が高いと考えています。
本事業のオオタカへの影響については、工事が完了した供用後であること、工事期間中も営巣・繁殖成功が確認できていたこと、「猛禽類の保護の進め方」の基準に従って400mの離隔をおいたことから、本事業の影響は少なかったと考えています。

コヒロハハナヤスリ

2025年は、確認状況及び専門家ヒアリングを踏まえ4ヵ所の生育地点を保全し、生育個体も確認されました。

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