夏の不快な湿度や温度を
コントロール。
湿度が80%以上になるような不快な日であっても、エアコンの除湿モードでは身体を冷やしすぎてしまいます。「全館さらぽか空調」は、外気を冷やして除湿しながら換気ができる全館空調システムです。
湿度が80%以上になるような不快な日であっても、エアコンの除湿モードでは身体を冷やしすぎてしまいます。「全館さらぽか空調」は、外気を冷やして除湿しながら換気ができる全館空調システムです。
「全館さらぽか空調」は、夏は外気を除湿・冷却しながら給気し、室内の湿気や熱は排気とともに屋外へ排出します。室内の湿度を50%前後にキープするため、空気がさらっとして、室温が27~28度でも暑さを感じず快適に過ごせます。
「デシカント方式」とは、ジメジメした空気を吸着材に通過させて水分を取り除く除湿方式で、ショッピングモールやビルなどの大型施設で用いられています。一条は、このデシカント方式除湿機の小型化に成功しました。
「デシカントローター」が、夏の湿気の多い外気から水分をキャッチし、排気とともに屋外へ放出する「湿度交換」を行います。そして、「顕熱ローター」が外気の熱と室内の涼しさを効率よく入れ替える「温度交換」を行い、温度を快適に調整。こうして、不快な湿気を室内に持ち込むことなく、除湿されたさらっと爽やかな空気を家じゅうに届けます。
アトピーや喘息のアレル物質になるカビ・ダニの対策には、湿度コントロールが大切。「全館さらぽか空調」が湿度を50%前後にコントロールすることで、ダニ・カビの発生を防ぎます。
家じゅうの空気をすみずみまで快適に整えるには、換気システムだけではまだ不十分。「全館床暖房」パイプへの通水と「サーキュレーター」による気流が、さらっと快適な空間をつくりあげます。
冬に全館床暖房として機能する床下のパイプを活用し、夏はここに水を流すことで、ふく射の効果で室内の余分な熱を吸収。エアコン冷房のように冷やしすぎることなく、身体にやさしくやんわりと涼しくします。床暖のパイプは生活スペースのほぼ100%に敷設しているので、部屋間の温度差も少なく快適です。
室内の温度が均一になるように各部屋にサーキュレーターを設置。涼しい空気を緩やかに循環させて、室内の上下温度のムラをなくしながら、身体から出る熱や湿気も取り除いてくれます。
夏の「全館さらぽか空調」のランニングコストは、8月の除湿運転+床暖パイプに通水した場合では約1.1万円。再熱除湿エアコン※2と比べると、ランニングコストは約1/2とおトクです。
※1 建築条件や生活環境などにより異なります。
※2 温度を下げずに除湿できるエアコン。
寒くて乾燥する冬にも「デシカント換気システム」が活躍。冷たい外気を暖め、保湿した状態で各部屋へ供給。さらに、「全館床暖房」が足元から身体の芯まで暖め、ぽかぽか暖かい空気環境で住まいを包みます。
「顕熱ローター」が室内の暖かさを保ちながら給気し、「デシカントローター」がうるおいをキープします。寒い冬でも、快適な空気環境を損なうことはありません。
※換気システムの経路は実際とは異なります。
冬は全館床暖房が本領を発揮。床下のパイプに温水を流し、ふく射熱(遠赤外線)によって足元からじんわりと暖かい住環境を実現します。また、保湿機能※が過乾燥による不快感を抑えます。
※保湿機能は、水分を供給する加湿器とは異なり、冬の屋内の水分を屋外に捨てない運転となります。自然発生する水蒸気が少ない場合は、加湿器の運転や洗濯物の室内干し、入浴後に浴室・洗面所のドアを開けるなどして、湿度の調整が必要です。
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