最高等級を超えて
耐震性をさらに追求。
建物が無事でも、巨大地震により屋内に様々な損傷を受ける可能性があります。一条の住まいは、「建物が倒れないこと」だけに満足することなく、建築基準法の2倍の強さを実現。構造躯体はもちろん室内の仕上げ材にいたるまで、損傷をいかに小さくするかを追求しています。

建物が無事でも、巨大地震により屋内に様々な損傷を受ける可能性があります。一条の住まいは、「建物が倒れないこと」だけに満足することなく、建築基準法の2倍の強さを実現。構造躯体はもちろん室内の仕上げ材にいたるまで、損傷をいかに小さくするかを追求しています。
強固な外壁に加え、内壁までも高耐震化することで、熊本地震のように震度7クラスの地震に繰り返し襲われても、その強さを発揮します。
一条の2倍耐震は、建物や住む人を守ることはもちろん、クロスなど室内の仕上げ材にいたるまで損傷を抑え、震災後の修繕の負担を軽減します。
地震の後、壁にひびが入っていたり建具がゆがんで動かなくなっては、安心して生活することはできません。室内の壁まで強さを追求した「2倍耐震」だからこそ、普段と変わらぬ暮らしを維持できるのです。
2倍耐震の内壁に「ミッドプライウォール※」を採用。「構造用合板」を両側から「たて枠」で挟み、釘を打ち付けることにより、地震の力による“ねじれ”や“ゆがみ”が小さい強固な壁に。その強度は、一般的な内壁の3倍以上にもなり、躯体だけでなく、室内へのダメージを抑えます。
※FPInnovationsのDr. Erol Varogluとブリティッシュコロンビア大学のDr. Siegfried Stiemerが"Midply Wall System"の開発者であり、知的所有権を保持しています。
構造用合板を両側から「たて枠」で挟み、釘を打ち付けることにより、釘の二面せん断を利用して、耐力をアップ。同じ釘でも、1.6~1.7倍強度が上がります。
ミッドプライウォールの性能を活かすために、壁下の基礎にもこだわりました。基礎と強固に緊結するために、オリジナルで開発した「ボックス型ホールダウン金物」を採用しています。
「ミッドプライウォール」という強力な壁を使用し、
家全体を強くするためには、より緻密な構造計算が必要となります。
ビルの建築などで用いられる「許容応力度計算」を一邸一邸行い、
強度のある内壁と外壁をバランス良く配置することで、
「2倍耐震」というこれまでにない強さを確保しています。
一般的に耐震性能を高めるには、壁を増やして窓を小さくすることが求められます。2倍耐震は、内壁の強度を上げることで、窓も大きく開放的な間取りのまま耐震性能を高めています。
過去に甚大な被害をもたらした阪神・淡路大震災や東日本大震災を再現した地震波や、これから想定される南海トラフ地震などの巨大地震波を実物大の建物に繰り返し与えて、シミュレーション・検証を続けています。
実験に使用する建物内部には、現実的な間取りの建物に家具や家電、収納内部まで再現し、「生活荷重」を考慮した状態で実験することにより「本物の耐震性」を確かめています。
阪神・淡路大震災の被害を受け、国家的な防災プロジェクトとして建設された、実大三次元震動破壊実験施設。一条は、それまでの実験実績が評価され、栄えある初回実験のパートナーに選ばれました。以降も多くの実験を重ね、2019年には文部科学省補助事業の実験など、住宅メーカーだけでは実現できないような専門性の高い官民共同の検証も行っています。
Expert Comment
「E-ディフェンス」での一条の実験に参加したのですが、「2倍耐震」の家は非常に硬く、何回強い揺れを受けても壊れないでしょう。「ミッドプライウォール」で、家全体の強度をかなり高めることができています。2階建てだと、2階から来る地震の力をどう地盤に逃がしていくかがポイントですが、この強い内壁は効果的と言えます。
地震により外から受ける力が接合部の“点”に集中しやすい従来の木造軸組構造に対し、一条は各階を六面体の箱型パネルで構成。外力を“面”で受け止めて分散させることで、耐震性に優れた住まいを実現しました。
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建築基準法の仕様をはるかに超える一条の「高耐久・高耐震」基礎。例えば、立ち上がり幅は、建築基準法の120mmを大幅に上回る160mmなど、厳しい自社基準による耐震設計で、巨大地震から建物をしっかりと守ります。
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屋根が重いと、地震時に建物に負荷がかかりダメージを受けやすくなります。一条の屋根一体型太陽光パネルは、瓦屋根と比べると、その重さは約1/4。屋根が軽量化されることで、建物の耐震性が向上しています。
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どんなに耐震性が優れた建物であっても、地盤が弱くては地震に対して万全な住宅をつくることはできません。一条では、着工前にすべてのお客様の土地で、無償で地盤調査を実施。周辺観察はもちろん、地図や地名から過去の状況も分析します。
さらに詳しくクローゼットやカップボードなど、一条の収納設備は、建物と一体となった備え付けになっています。そのため、転倒することがなく、避難経路を妨げることもありません。
キッチンや洗面化粧台などの収納扉には、「耐震ロック」を装備。地震時に、収納物の飛び出し事故を防ぎます。また、建具の引き戸には、「ソフトクロージング機能」を搭載。地震の際、引き戸は激しく左右に揺さぶられますが、ソフトに閉まるため、衝撃を吸収し、脱落を防ぎます。
一条の耐震性能がもたらす日々の暮らしの安心感について、実際の被災経験や2倍耐震仕様を選んだ理由などを交え、4組のご家族にお伺いしました。
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